FERy車輛図鑑-No.4
ネットオークションで、以前から欲しかった黄色のボバーカブースを入手。
少し前に京都のボークス

で手に入れていたコアレスパワートラック

と組み合わせて凸電を造ることに。まずは設計。

カブースのデッキやステップ、エンドビーム、そして手すりはそのまま流用することとし、設計図に合わせて台枠を延長して、エコーモデルのSTウッドで床板を張りました。


つぎに車体では、側面の窓が機関車用として小さすぎるため、埋めて新しい窓を穿つとともに、中央に荷物扉を開口。



この作業をしていて大昔、On30の時代にも同じことをしていたのを思い出しました(いまも、ジャンクヤードを捜索すれば残骸が出てくるかも知れません…)。
https://ho-blog.blog.ss-blog.jp/2008-02-10-1
妻面は、これもOn30のときと同様にオリジナルの妻面をそのまま使うため、中央貫通式でボンネットを左右に分けた構造とし、


広すぎる幕板にエコーの標識灯を取り付けました。

また屋根は、ポールを取り付ける強度を確保するため、カブースのキューポラの屋根を流用してそれらしくでっち上げ、

4つのボンネットにはそれぞれヘッドライト、ホイッスル、ベル、そしてトロリーレトリバーを取り付けました。

床下には当初、エコーモデルの抵抗器とコンプレッサーを吊り下げる予定でしたが、コンプレッサーAK3が予想以上に大きく、

取り付けるスペースが確保できなかったため、代わりに、板材で適当に造った謎の箱をぶら下げ、

工事の最初に取り外していたカブースの手すりをデッキにつけ直し、側面の開口を引戸で塞いで完成としました。


完成した機関車4号を、数両の貨車とともに板宿

の日乃電さん

で昨日開催されたM会へ持ち込んで完成披露としました。

なお、今回のM会のお題が「デ」だったため、扉の標記は「デ4」とし、日本風の社紋(漢数字の「四」と車輪を組み合わせたもの)もつけていますが、当社は、アメリカ型の自由形(?!)を標榜する軌道線ですので、近いうちに、別に用意した英語表記の扉

に交換する予定です。
で手に入れていたコアレスパワートラック
と組み合わせて凸電を造ることに。まずは設計。
カブースのデッキやステップ、エンドビーム、そして手すりはそのまま流用することとし、設計図に合わせて台枠を延長して、エコーモデルのSTウッドで床板を張りました。
つぎに車体では、側面の窓が機関車用として小さすぎるため、埋めて新しい窓を穿つとともに、中央に荷物扉を開口。
この作業をしていて大昔、On30の時代にも同じことをしていたのを思い出しました(いまも、ジャンクヤードを捜索すれば残骸が出てくるかも知れません…)。
https://ho-blog.blog.ss-blog.jp/2008-02-10-1
妻面は、これもOn30のときと同様にオリジナルの妻面をそのまま使うため、中央貫通式でボンネットを左右に分けた構造とし、
広すぎる幕板にエコーの標識灯を取り付けました。
また屋根は、ポールを取り付ける強度を確保するため、カブースのキューポラの屋根を流用してそれらしくでっち上げ、
4つのボンネットにはそれぞれヘッドライト、ホイッスル、ベル、そしてトロリーレトリバーを取り付けました。
床下には当初、エコーモデルの抵抗器とコンプレッサーを吊り下げる予定でしたが、コンプレッサーAK3が予想以上に大きく、
取り付けるスペースが確保できなかったため、代わりに、板材で適当に造った謎の箱をぶら下げ、
工事の最初に取り外していたカブースの手すりをデッキにつけ直し、側面の開口を引戸で塞いで完成としました。
完成した機関車4号を、数両の貨車とともに板宿
の日乃電さん
で昨日開催されたM会へ持ち込んで完成披露としました。
なお、今回のM会のお題が「デ」だったため、扉の標記は「デ4」とし、日本風の社紋(漢数字の「四」と車輪を組み合わせたもの)もつけていますが、当社は、アメリカ型の自由形(?!)を標榜する軌道線ですので、近いうちに、別に用意した英語表記の扉
に交換する予定です。
この記事へのコメント
カブースが電関に化けるとは!
小ぶりなコンプレッサーあるけどいる?